苍き草の海をあてなくかきわけ野草苍莽如海信步拨浪前行
流れる云を追いかけたら何が见るだろう追逐天上流云会否有所发现
はるか远い空にこの心かさねて将此心付诸遥遥万里长空
音も途绝えた时の中で立ち尽くすままだよ伫立于寂寥无声的时光中
手のひらに花びらがヒラヒラと风に吹かれ揺れて落ちる掌心花瓣随风纷飞片片飘落
胸の中なしげに咲いている薄红色の花よ悄然盛放于心中的淡红之花啊
悲しく震えてるただ揺られてる悲伤地颤抖着徒然摇曳风中
ふかい森の木々に体をあずけて将此身托付密林深处
风の呗へと耳澄ませば涙颊つたうよ侧耳倾听风之吟唱泪满双颊